“ 張り子(和紙)の お面や人形 ”の 作品展示 & 販売会 @里山のカフェ ににぎ
会場:里山のカフェ ににぎ〔お座敷ギャラリー〕
秋田県男鹿市北浦真山字塞の神下14番地
※プレ展示期間〔10/8(金)〜11/12(火)〕
休日:水・木 (※ 他、里山のカフェ ににぎ カフェ営業休日に準ずる)
問い合わせ先:里山のカフェ ににぎ 〔TEL:0185−27−8422〕
担当:店主 猿田 まで
内容:
今回はコロナ禍における “作品展示&販売会” となります。ご興味を持ってお越しいただくお客様の為に感染予防に配慮して展示販売期間を長く設けております。当店敷地内やお座敷ギャラリーでは他のお客様との距離や間隔を充分に空けて下さい。
※ 画像は準備期間中のものです。後日、一部差し替えがございます。
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蔵六面工房さんのホームページはこちらです。 > https://www.zorokuharico.com
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蔵六面工房さんと山形で出会ったのはかれこれ4年も前になります。その時に訪れたギャラリー会場で偶々行われていたワークショップ(小さな張子のお面にペンで絵を描くWS)に参加し、和紙で作られたこのお面の可愛らしさ、そして世代を紡ぎながら民芸に向き合う姿勢、2代目蔵六さんが関わっている山形県上山市の民俗行事『加勢鳥/カセドリ』についてなどなど、昨今 流行り言葉の様に謳われている“sustainable” という言葉を、既に民芸を通じて体現されている事にとても大きな感銘を受けました。
自分自身も各地の伝等行事や民俗文化、民芸品や工芸品に興味を持っておりますが、この出会いが偶然か必然か、それは自分が暮らす男鹿半島の伝統行事、“なまはげ” に通じるものを感じたのです。そんな “蔵六面工房” さんの活動や作品に敬意を抱きながら、地元男鹿半島で秋田の皆さんにも紹介したいと思い、この度 念願の作品展示販売会を行う運びとなりました。是非この機会に足を運び東北の民芸のあたたかさに触れてみては如何でしょうか?
・・・と、堅い言葉を綴ってしまいましたが、とにかく可愛らしいこの張り子の人形やお面達に会いにいらして下さい! 干支の動物達や伝説上の人や生き物も、机や壁に飾る事で普段の暮らしをホッと心穏やかにしてくれるはずです。蔵六張子の作品展示&販売会、出来るだけ多くの方にご覧いただければと思いますので 是非この機会に足をお運び下さい!招き猫などの縁起物もありますよ!
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尚、会場では新型コロナウィルスの感染予防対策に充分に配慮してお越し下さいませ。何卒よろしくお願い申し上げます。