映画「泣く子はいねぇが」の “ラストシーン” としてロケ地マップ に掲載いただきました。

映画「泣く子はいねぇが」の ロケ地マップ に掲載いただきました。

> 映画『泣く子はいねぇが』 ロケ地 MAP <

ラストシーンに当店を選んでいただけたのはもの凄く光栄でした。撮影には有り難く協力をさせていただきました。本当に感謝しかありません!!しかもその後にサン・セバスティアン国際映画祭では素晴らしい賞まで受賞されました。監督始めスタッフの皆さん、改めておめでとうございました!

本当に素晴らしい映画です!まだご覧になっていない皆様も是非ご覧下さいませ!!

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秋田県男鹿市公認 観光情報サイト 男鹿なび
https://oganavi.com/nakukohainega/

映画「泣く子はいねぇが」公式ウェブサイト
https://nakukohainega.com/bd/

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※ 店主より皆さんにお願いがございます。ロケ地を巡るにあたっては地元の方達に配慮して新型コロナウィルスの感染予防対策やマナーをしっかり守って下さいませ。当店周辺や店舗内におきましても、居住者や他のお客様への迷惑行為にならない様、呉々もよろしくお願い申し上げます。

2020・11月末〜21・3月 中旬頃まで『カフェ 冬季休業』 のお知らせ と 年末のご挨拶。

【2020年11月末〜21年3月 中旬頃まで『カフェ 冬季休業』 のお知らせ と 年末のご挨拶。】

12月に入り、今年も残すところ後僅かとなってまいりました。
当店は例年通り カフェは3月中旬頃まで 冬季休業に入らせていただいております。
(※ 民宿営業 や ドリップバッグ珈琲・ギフト販売 はご予約を承っております。)

今年は新型コロナウィルスの影響もあり、状況を見据えながら手探りでどうにか営業を続けて参りましたが、色々と困難や悩む事があったものの、多くの皆様から励ましのお言葉や支えもあり、おかげで無事年末を迎える事が出来ました。こうしてお店を続けられている事に、改めて本当に感謝しております。

今後のカフェ営業再開日や通常営業日につきましては、来春の3月中旬頃〜 を予定しておりますが、ご来店やご予約を営業カレンダー(HPのTOPページ最下部)か、直接お電話等でご連絡下さいませ。

尚、民宿営業は通常通り、ご予約を承っております。こうしたご時世ですので、お客様のご要望があれば、宿泊・飲食スペースは他のお客様と接する機会を設けない様に、お一組み(1〜5名)貸切にする事も可能ですので、ご家族や親しいご友人、職場の方達 少人数・小グループでのお泊まり忘年会をご提案させていただいております。勿論、素泊まり(5,500円/税込)やおつまみ・アルコール類 等のお持ち込みも可能ですので、もし宜ければお気軽にご予約やご相談、お問い合わせ下さい。コロナ禍ならではの年末年始の過ごし方は如何でしょうか??

さて、思えば東日本大震災がきっかけで開業して以来、2021年にはカフェを始めて9年目、民宿は4年目に差し掛かります。いつ何どきも、様々な自然災害や試練が訪れるかもしれないこの世の中ですが、当店がこれからも皆様にとって心の休まる空間や様々な人々が集える場所であり続けたいと、思っております。

男鹿半島の大晦日と言えば、“ なまはげ ” 行事が有名ですが、今年は地域によって行事が行われたり、中止を余儀なくされたりする地区があるそうです。いずれにせよ男鹿半島に暮らす人達の心の故郷であるこの“ なまはげ ” 行事が、これからも行われ続け、新年を迎えられる事を望みます。

また、先のブログでも紹介させていただきましたが、今年は特別な出来事がありました。地元 男鹿半島を中心に撮影が行われた 映画『泣く子はいねぇが』(秋田出身の佐藤快磨 監督)も上映され、嬉しい事に国際的な映画祭での受賞や大ヒット(!)となっている様です。もうご覧いただいた方もいらっしゃると思いますが、店主も知人や友人から「映画 観たよ〜!」「ラストシーン感動した!!」などメッセージをいただき、地元民としても まずはこの素晴らしい映画を是非ご覧いただけたらとても嬉しいです。

どうか一早い新型コロナウィルスの感染拡大が終息される事と、少し早いですが 新しい年が皆様にとって良き年になります事を願っております。

2020年 12月 / 里山のカフェ ににぎ(店主:猿田 真)

2020年度 の 生ハム作り講習会・譲渡 について

~ 2020年度 生ハム作り講習会・譲渡 について ~

皆さんこんにちは。さて、毎年恒例の生ハム作り講習会についてですが、当店の都合等により、今季の開催を見合わせようと思っております。(譲渡は予定通り行います。)

大変申し訳ございませんが、今季の参加をご希望されるお客様は、講師であり管理や依託をお願いしている工房『山の学校 北の風』さんへお問い合わせ、お申し込み下さいます様、何卒よろしくお願い申し上げます。

↓ 下記へお問い合わせ下さいませ。
『山の学校 北の風』秋田県秋田市河辺三内字柳台59-3
TEL:018ー883ー2831

尚、当店にて昨年以降参加されて、生ハムをお預かりされている方への譲渡は、
年明けの2021年1〜2月頃を予定しておりますので、譲渡日が決まり次第ご連絡差し上げます。

当店では今まで通り、仕込んだ生ハムを “ 民宿 ” をご予約のお客様にも お食事(夕食)や、別途メニュー等でも提供させていただく予定ですので、冬の郷土料理やお酒と共にお楽しみいただけたらと思います。小グループの新年会や忘年会にもオススメです。

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譲渡予定日開始は以下の通りとなります。

【前季の生ハム譲渡 日時】

2021年 1〜2月 頃 日中を予定。
(※ 決まり次第ご連絡致します。)

【会場】

里山のカフェ ににぎ (男鹿市北浦真山字塞の神下14番地)

【譲渡について】

生ハム譲渡は昨年以前に参加された方で生ハムの保管を依託されていた方へお渡し致します。(※ 都合により参加出来ない方は別日にお渡し、またはお送りとさせていただきます/下記参照、要相談)。

※ 前季以降の譲渡にあたり、ご連絡先や住居の変更があった際は必ずご一報下さい。 保管依託期間が近づき次第随時ご連絡させていただきます。

【お問い合わせ先】

里山のカフェ ににぎ(秋田県男鹿市北浦真山字塞ノ神下14番地)
TEL:0185−27−8422 担当:店主/猿田

【お渡しの方法は、次の①〜⑤の内からお選び下さい。】

①店頭にて受け取る。
・・・大変お手数ですが、当店まで直接お越し下さい。

②別日に受け取る。
・・・お客様の希望候補日をお知らせ下さい。
当店店主との都合を合わせていただきたく、要相談となります。

③配送を希望(※ 送料はお客様負担とさせていただきます。)
・・・ご希望日時、送り先の住所、代表の方の氏名(フルネーム)、ご連絡先(電話番号)をお教え下さい。(ご希望日時に添えない場合もございます。また、伝票の控えに変更の無い場合はそちらにお送りさせていただきますが、確認も含め改めて教えていただけると助かります。)

④その他・ご質問やお問い合わせ。
・・・お気軽にご相談下さい。
万が一、ご連絡がとれない場合はそのままお預かりとさせていただきますが、特別な理由が無い限り、延長管理委託料も発生してしまう為、ご注意下さい。温かくなると管理も難しくなる為、遅くても年度内(2021年3月まで)にはお渡ししたいと考えております。

上記の通りお願い致します。不明な点等お気軽にご相談下さいませ。

里山のカフェ ににぎ/店主 猿田
TEL:0185−27−8422

映画 『泣く子はいねぇが/Any Crybabies Around?』 の 完成試写会に行ってまいりました。

皆さん、こんにちは!! 久々の新規ブログ更新になります。

主に今年の年初めから〜新型コロナウィルスの感染拡大が影響を及ぼす直前まで、
秋田県の男鹿半島をメインに撮影が行われた
映画『泣く子はいねぇが / Any Crybabies Around?』の、
完成試写会に行ってまいりました。

https://nakukohainega.com
↑ 映画の予告編、インタビュー等の動画や最新情報はこちらから!

この度、一(いち)地元民として撮影に協力させていただいた店主も、先日 男鹿の市民文化会館で行われた完成試写会にお招きいただき 映画を拝見させて頂きました。会場にはこの映画に携わった多くの方達がいらしており、皆さんそれぞれ完成を待ち望んでいたかの様に思えました。

勿論、この映画を多くの方に観ていただきたいと思っておりますので、内容については控えさせていただきますが、皆さんそれぞれの思いや感想があったかと思います。映画を観終わった後、地元の方達から多くのサポートもあったでしょうし、撮影に関わった方達の熱意と地元の伝統行事や文化、そして地域の人達や風景に対する敬意(リスペクト)が、随所に感じられました。最後はじんわりと感動しました(涙)。それはおそらく最後まで(エンドロールが終わる後まで)映画を観て下さる多くの方が同じ様に感じられる事だと思います。

また、何よりもこの映画の題材のひとつである『なまはげ』という地元で行われている伝統行事にスポットを当てていただいた事は 男鹿半島に暮らし、行事に関わる人間のひとりとしても とても嬉しく思いました。地元民には馴染みの風景や背景が映っていて改めて男鹿半島は良いとこだなって感じました。

映画の方も嬉しい事に 第68回 サン・セバスチャン国際映画祭 オフィシャルコンペティション部門 にて最優秀撮影賞を受賞されるなど、全国公開前に幸先の良いスタートを切ったようです。(祝・おめでとうございます!)


試写会が終わった後、映画の舞台に地元 男鹿半島を選んでいただいたお礼と、名誉ある映画祭での受賞のお祝いを兼ねて、佐藤監督へ地元のなまはげに因んだ 心ばかりのお祝いをさせていただきました。監督へのプレゼント、喜んでいただいて良かったです!このお話の続きは また別の機会にでもさせていただこうと思います。

映画の全国公開は 2020年11月20日 だそうです!!
皆さんも是非ご覧ください!!映画の感想も聞きたいですね!!
観た方、良かったら一緒に語りませんか??(笑)

2020年 10月 里山のカフェ ににぎ/店主:猿田

2020年 10月8日以降〜 新型コロナウィルスの影響に伴う “カフェ・民宿 営業についての最新情報 ”

【 新型コロナウィルスの影響に伴う “カフェ・民宿 営業、についてのお知らせ ” 】

〔新型コロナウィルス の影響におけるお客様へのお願い〕

新型コロナウィルスの影響を注視しながら通常営業を続けておりますが、引き続き状況に配慮しながらお店の営業を続けております。当面の間はいくつかお客様に確認とお願いがございます。

現在(2020年10月8日 更新)、新型コロナウィルスに感染、並びに感染された方達との接触があった場合や身近に感染者が確認されている方や心当たりをお持ちの方のご来店、ご入店はご遠慮いただいております(※ ランチセットやドリンクのお持ち帰りはご利用いただけます。要予約)。皆様の安全や安心を考えた上での対応ですのでお客様におかれましても何卒ご理解下さいます様よろしくお願い申し上げます。

また、当店もなるべく感染拡大防止に努めさせていただきますが、お客様もご来店の際は手洗い等の洗浄や消毒、マスクの着用など感染拡大防止にご協力下さい。また、エチケットに配慮し、他のお客様や当店スタッフ、並びに家族への迷惑となる様な行為や配慮に欠けた行動はおやめ下さい。日頃より感染予防対策を心がけていない場合や感染予防にご協力いただけない場合に関してもご来店、ご入店はご遠慮いただいておりますので予めご理解下さい。

感染症等が確認されている場合や疑いがある場合、また、心当たりがある場合にはご入店や宿泊が出来ません。近日の活動状況や症状など感染の疑いがある場合は速やかに最寄りの相談センターまで連絡し事前に感染されていない事をご確認下さい。尚、今後の状況によっては急遽 営業内容を見直す場合がございます。事前にお電話にてお問い合わせ下さい。

上記についてや当店が定めるお願いや免責事項、注意点(当店HPに記載)をご理解・お守りいただく上で当店をご利用下さいますよう 重ねてお願い申し上げます。

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【カフェ営業について】(※ 民宿営業については ↓ 下記をご覧下さい。)

2020年 10月8日 現在〜

新型コロナウィルスの感染拡大予防対策として感覚を空けてお部屋はお1組一部屋で(土間のみ 間仕切り2組まで)対応させていただきますのでランチセットをご希望のお客様は出来るだけご予約いただけると助かります。

上記の〔新型コロナウィルス の影響におけるお客様へのお願い〕をお読みいただいた上で、感染予防対策にご協力下さい。

定休日/水・木(臨時営業・臨時休業・その他 都合による休み、営業時間短縮 有り)
営業時間 11:30〜16:00
里山のカフェ ににぎ / TEL:0185−27−8422

尚、冬季(2020年 11月下旬 〜 2021年 3月上旬頃)は、
カフェ営業をお休みの予定です。
(※ カフェの営業カレンダーは当ホームページのTOPページをご確認下さいませ。ドリップバッグ珈琲販売や民宿営業は冬季もご予約承っております。)

※ 営業日時、臨時休業 等についてはHP(カフェの営業カレンダー)かお電話にてお確かめ下さい。
※ 店内飲食をご希望の場合は要予約、飲食のお持ち帰りは可。
(ご予約可能ですが、数量に限りがありますので事前にご連絡下さい。)
※ お会計はこれまで通り “現金のみの対応” となります。
※ ドリップバッグ珈琲等の販売やギフトのご予約はこれまで通り承ります。


ランチセットは季節のメニュー『牛肉&秋田県産リンゴとサツマイモのハヤシライス』+自家製味噌のミニお味噌汁+ドリンク(珈琲、他カフェメニュー)付きで 1,480円/税込〜です。(※ 季節によってランチセットやスイーツのメニューが変わります。写真は参考画像です。事前にご確認下さい。)


(上)オリジナルブレンド珈琲『お山のブレンド』530円/税込。
(下)季節のスイーツ『男鹿梨と南瓜のケーキ&イチジクの甘露煮』680円/税込。
※ スイーツはランチセットorドリンクセットで20〜30円程度割引となります。
器は地元秋田や各地の作家さんの器でお飲み物を提供。
季節に合わせたお飲物やスイーツもご用意致しております。

ランチセットと一部のお飲み物はテイクアウトも可能です。
※ ランチセットのテイクアウト/30円割引 にはミニお味噌汁が付きません。
※ 店内飲食・テイクアウト共々 数量に限りがある為、事前にご連絡下さい。
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【民宿営業について】

民宿のご予約状況については直接お電話にてお問い合わせ下さい。
予約状況や詳細内容はホームページの “民宿”ページ” から確認出来ます。
お電話(TEL:0185−27−8422)等にてお気軽にお問い合わせ下さいませ。

※ 民宿営業は通年通り冬季も営業予定です。

※ 新型コロナウィルスの状況を見据えお客様も慎重にご予約日を検討されていらっしゃいます。その為、急なご予約やキャンセルが生じる場合もございます。まずはお気軽にご連絡・お問い合わせ下さい。

〔里山のカフェ ににぎ 民宿 / TEL:0185−27−8422〕

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【当店からのご提案】

〜 いつもと異なるカフェの楽しみ方をしてみませんか? 〜

\\ 景色の良い場所で “車内カフェ” を楽しもう//

男鹿半島には『入道崎・八望台・寒風山・鵜ノ崎海岸・・・』その他にも景色の良い場所が沢山ございます。車内であれば他の方達との接触を防ぎながら車窓からの景色と飲食を楽しむ事が出来ます。この機会に車内ピクニックの様なカフェの楽しみ方もオススメします。

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\\ 予防対策やマナーを守ってドライブやレジャーを楽しもう //

・外出の場合でも密閉空間、密集場所、密接場面など 人の多い場所への移動や接触は避けましょう。

・駐車場を利用する際も出来るだけ間隔を空けて駐車する事が事故防止にも繋がり望ましいと考えられます。

・公衆トイレや設備などに触れる場合も衛生管理や関節接触の予防に充分心がけましょう。

・小さなお子様は活発的に動き回ります。保護者の方は目を離さない様にしましょう。

・人のいない場所や自然の多い場所には危険が潜んでいます!危ない場所には近づかない様にしましょう!

・環境問題に配慮して容器や使用されたゴミなどは必ずお持ち帰り下さい。

・いつ自然災害が起こりうるかわかりませんので、防災や避難場所の確保も十分に心がけ下さい。

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当店も可能な限りウィルスの予防や拡散防止に努めたいと思います。状況によっては営業のあり方も見直す場合がございますので ご来店の前にお電話にて確認下さいます様 何卒よろしくお願い申し上げます。

里山のカフェ ににぎ 〔TEL:0185−27−8422〕

『 山の神々 〜伝承と神話の道をたどる〜 』坂本大三郎 新刊刊行記念 トークイベント in 男鹿

大変申し訳ございませんが、当イベントは当店の都合や様々な状況を考慮して
開催時期を “5月中下旬頃に延期(予定)” させて頂く事になりました。

トークを予定されていた坂本さんをはじめ、予約いただいたお客様には既にご連絡をさせていただきましたが、当イベントを楽しみにされていた方や参加を検討されていたお客様には大変申し訳ありませんが、延期日時が確定次第、改めて当店HPやFB(フェイスブック)、ツイッター等でも告知させていただきますので何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます!

2020年 2月21日
里山のカフェ ににぎ 店主より

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『 山の神々 〜伝承と神話の道をたどる〜 』
坂本大三郎 新刊刊行記念 トークイベント in 男鹿

日にち:2020年 3月8日(日)

時間:13:00〜15:00頃 〔開場:12:00〕

会場:里山のカフェ ににぎ / 秋田県男鹿市北浦真山字塞の神下14番地

定員:約20名 入場料:1000円(1ドリンク付き)税込
ランチ代は別途 要予約 (おにぎり+漬物+おかず & 具沢山汁物)700円 税込

駐車場:駐車場・臨時駐車スペース有り
(※ スタッフの案内に従って下さい。)

お問い合わせ先:Tel / 0185−27−8422〔担当:猿田まで〕
→ お名前・人数・ご連絡先・ランチの有・無をお伝えください。

【当日のご入場について】
受付にてお名前と入場料(ランチをご予約の場合はランチ代含む)をお支払いください。お席は自由席となります。

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〔イベント内容〕

現在発売中の、坂本大三郎「山の神々(伝承と神話の道をたどる)」刊行記念としてトークイベントを開催致します。

30歳で山伏の世界に飛び込んだ坂本大三郎さんに、山伏とは?なぜ山伏に惹かれたのか?、そして新刊書籍『山の神々』にまつわるお話などじっくりお伺いいたします。

書籍をご購入いただいたお客様にはトーク終了後、サイン会も行います。是非併せてお楽しみください。

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プロフィール:坂本大三郎(山伏/イラストレーター/分筆家/芸術家)

1975年生まれ、千葉県出身。東京でイラストレーターとして活動後、芸術や芸能の発生や民間信仰、生活技術に関心を持ち、30歳で山伏の世界に飛び込む。現在は山形の出羽三山を拠点に山伏として活動し、春には山菜を採り、夏には山に籠り、秋には各地の祭りをたずね、冬は雪に埋もれて暮らす。そのかたわら執筆や芸術表現も盛んに行い、「山形ビエンナーレ」、「瀬戸内国際芸術祭2016<秋期>」、「リボーンアート・フェスティバル」などの芸術祭に参加。著書に、「山伏と僕」(リトルモア)、「山伏ノート」(技術評論社)、「山の神々」(A&F)がある。

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〔店主よりひとこと〕

数年前と昨年の大晦日、2度に渡り地元男鹿半島 真山地区のなまはげ行事へ取材にいらして下さった大三郎さん。現在も国内外様々な地域へ赴き、幅広い活動をされておりますが、この度3冊目の著書、新刊『山の神々』が発売となりました。近年、男鹿のなまはげも含む日本の来訪神行事が少しづつ注目を集めるようになってまいりましたが、大三郎さんはこれまでそういった行事が行われている地域や行事に自ら足を運び、現地で感じた事や地域の伝承を独自の視点で魅力的に紹介して下さいます。地元秋田にも郷土史や民俗学などに興味がある方は多くいらっしゃるかと思いますが、きっと興味深いお話しを聞く事が出来るかと思います。是非この機会に会場まで足をお運び下さいませ。

里山のカフェ ににぎ 店主/猿田 真

2020年 春の農家民宿 ご予約状況について

2020年、春季 〜 GW(ゴールデンウィーク)頃の宿泊状況となります。週末や、春休み、連休 等で宿泊をご検討のお客様、是非ご参考下さいませ。

※ 画像は過去のものです。
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【 2020年 農家民宿 春のご予約状況 】

⚪︎ は2部屋予約可、△ は残り1部屋、× は満室 となります。

※ 下記に表記の無い日についてもお気軽にお問い合わせ下さい。

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〔3月〕

・3/23(月)  ・・・⚪︎ 空き有り
・3/24(火)  ・・・△ 空き有り

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〔4月〕

・4/25(土)  ・・・⚪︎ 空き有り
・4/26(日)  ・・・⚪︎ 空き有り
・4/27(月)  ・・・⚪︎ 空き有り
・4/28(火)  ・・・ × 満室
・4/29(水・祝)・・・⚪︎ 空き有り

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〔5月〕

・5/1(金)   ・・・⚪︎ 空き有り
・5/2(土)   ・・・ × 満室
・5/3(日)   ・・・ × 満室
・5/4(月・祝) ・・・ × 満室
・5/5(火・祝) ・・・⚪︎ 空き有り
・5/6(水)   ・・・⚪︎ 空き有り

・5/9(土)   ・・・⚪︎ 空き有り
・5/10(日)  ・・・⚪︎ 空き有り

・5/22(金)〜24(日)・・・ × 貸切

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※ 尚、上記の宿泊予約状況の表記変更にはお時間をいただく場合がございます。急なご予約やキャンセルがある場合もございますので、空き状況の確認をお急ぎの場合は、直接お電話にてお問い合わせいただく事をオススメ致します。

また、カフェ営業は3月19日(木)まで休業しております。
再開は3月20日(金・祝)を予定しております。
営業カレンダーは HPのTOP 最下部にて表記しております。

〔お問い合わせ先・ご予約:TEL / 0185−27−8422 店主:猿田〕

【2020年 春/里山のカフェににぎ/スタッフ募集のお知らせ】

下記 ↓ ↓ ↓ におけるスタッフの募集は一旦締め切らせていただきます。
繁忙期・週末等の短期スタッフは今後も必要に応じて募集させていただきますのでこれからも引き続きよろしくお願い致します。

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皆様こんにちは!もしくは始めまして!

今年も残すところあとわずか、おかげさまで当店は来年2020年には8年目を迎えるカフェ、そしてその後に始めた農家民宿も4年目に突入致します。本当に時が経つのは早いものです。

年を重ねるごとにお立ち寄りいただくお客様も少しづつ増え、観光シーズンも家族や地元のお手伝いの方達、そして週末や短期間働いて下さる学生さん達に支えられてきましたが、やはり今後お店を継続しながら次のステップに進むにはどうしても年間を通して共に働けるスタッフが必要だと感じております。

ここに記載した事は色々熟慮した上でのあくまでも店主の提案ですが、もうちょっと賃金や手当が・・・、、こういう条件だったら働いてみたい!または皆さんの経験を活かしてお互いにプラスになるようなご意見がありましたらお気軽にご意見・ご相談くださいませ。皆さんに合ったより良い提案なども出来るかもしれません。

“ 県外からの 移住希望 の方には様々な支援制度 ”
https://www.a-iju.jp

“新卒生には県内就職者向けの奨学金返還助成制度”
https://kocchake.com/pages/grant-description

などもあるそうなので、是非 ご相談・検討されてみては如何でしょうか?

というわけで、 2020年春に向けて、里山のカフェににぎのスタッフを募集したいと思います。

下記にも書いてますが、希望者には軽自動車(パジェロミニ/約13万キロ/AT/ターボ/4WD)の譲渡を致します。(条件付・期限有り・要相談)譲渡後の維持管理費用は自己負担です。

また、当店で働く事をご検討の方に限り2020年1月中旬以降、希望者の方には職場案内・体験・相談などを受け付けますのでお気軽にお申し出・ご相談下さい。県外や遠方からの希望者には無料宿泊(要相談)で対応させていただきますので何卒ご検討下さいませ。

ちなみに最後の方は直接求人募集の事とはあまり関係ないので(笑)、読んでも読まなくてもどちらでも構いません。よろしければどうぞw

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■ 『里山のカフェ ににぎ』ってどんなお店ですか?

□ 『なまはげ』で知られる秋田県男鹿半島の北浦真山地区にある田んぼの中の一軒家で、古い民家を活用した住宅兼店舗は、建物の一部を改装し 現在はカフェに加え、民宿・お座敷ギャラリー(各種展示やイベント)を営んでいます。

『里山のカフェ ににぎ』 カフェ・農家民宿・お座敷ギャラリー
定休日・・・水・木 〔臨時営業・臨時休業有り〕

※ 週末や祝日、連休の勤務を必要としています。また、定休日や臨時休業日が休日とは限りません。連休前後や冬季・お盆明け等の繁忙期を避けて数日間の長期休暇があります。

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〜 カフェ営業の基本的な勤務時間 〜

9:00〜17:00 前後(カフェの営業時間は11:30〜16:00頃)
休憩時間・・・1時間 以上

※ 忙しい時は休憩時間をずらしたり、休憩出来ない場合がございますが、
その際は時間外勤務手当が出ます。

※ 営業時間は都合により変更する場合があります。
冬季は早めに閉 店する事があります。

※ 主な業務内容の詳細については下記に記載しております。そちらをご覧ください。
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■ 目安となる1ヶ月の賃金・その他+手当や 何か特典はありますか?

□ あくまでも目安ですが以下の通りです。
1年以上の勤務で昇給、その他勤務で別の手当もございます。
条件を満たせば様々な手当がございます。

月 121,660円・・・1ヶ月間 22日(154時間)勤務の場合(目安です。)
1日 5,530円・・・時給790円×7時間の場合
※ 時間外手当、また、条件を満たせば 昇給手当やその他の手当 等がございます。

〔手当について〕
①+交通手当(月〜5,000円まで/通勤距離や時間の条件有り)
②+家賃手当(月5,000〜30,000円/条件有り or 条件付指定賃貸無料)
③+その他の手当(売上に大きく貢献していただいた場合など)

〔昇給について〕
1年目/時給 790円、2年目/820円、3年目/850円、4年目以降は要相談。
※ 最低賃金が変更の場合はそれに伴い賃金が見直しとなります。(2020年 現在)

通年長く勤めていただいた方には昇給させていただきます。勤務条件、お仕事に対する姿勢にもよります。

〔特典〕
店主が現在使用している “中古車(軽自動車(パジェロミニ/約13万キロ位/AT/ターボ/4DW)の譲渡” を致します。(条件付・期限有り・要相談)譲渡後の維持管理費用は自己負担です。)

尚、手当②については指定の賃貸を準備するまでお時間をいただく事になると思います。その場合、準備期間中は民宿スペースのお部屋(賃貸料はいただきません。光熱費等は自己負担。)を使用していただきます。

“ 県外からの 移住希望 の方には様々な支援制度 ”
“新卒生には県内就職者向けの奨学金返還助成制度”
などもあるそうなので、是非 ご相談・検討されてみては如何でしょうか?

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■ 求人の募集人数・要項について教えて下さい。

□ 現在募集している人数は1名、但し、スタッフ増員が必要な時や繁忙期はもう1人以上募集、または過去にお手伝いして下さった方にお声をかけたいと思っています。繁忙期(夏季や連休 等)や欠勤となる場合は、事前に別途、短期間のアルバイト募集もしています。

〔履歴などについて〕
学歴や年齢に制限はありませんが、職場の環境や本職業に向いている方、一般社会人として信頼出来る方と共に働きたいと思っております。また、外国語が得意であったり、芸術活動に関わっていた 等、様々なスキルをお持ちの方は当店でもそれを活かした運営方法を共に検討しますのでお申し出下さい。

〔様々なケースのご相談を承ります。例えば・・・〕
・今後、学業を修了予定の方で初めての社会人となる方。
・田舎で暮らしてみたい移住希望の方。(行政や地元の方も相談に乗ってくれます)
・Wワーク(副業等)で働きたい。(工芸家を目指しながら販売と作成に関わる。外国人旅行者向けに翻訳のお仕事も兼務する 等)
・親子で働いてみたいという方。(例えば本人はフルタイム、親はパートとして等)
・育児中の方。(お子さんの人数にもよりますが、過去に赤ん坊をおんぶしてお手伝いしてくれたママさんスタッフもおりました。)
・その他

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■ 里山のカフェ ににぎの業務内容について

【基本的なカフェ業務の1日の流れ / 9:00〜17:00】

〔午前中〕開店準備 9:00〜11:30
・ランチ・及びカフェの準備や仕込み
・店内外の清掃・整理整頓
・民宿の後片付け、準備など(宿泊のお客様が場合)
・昼食休憩(※都合やタイミングによります。)

〔お昼〜午後〕カフェ営業 11:30〜16:00
・接客全般
・飲食品の調理や盛り付けなど
・食器や調理器具の洗浄
・その他 雑務

〔夕方〕閉店業務 16:00〜17:00
※ 宿泊のご予約が入っている場合やその他の都合によって勤務時間をずらしていただく場合もあります。
・食器や調理器具の洗浄
・掃除や後片付け
・翌日以降の準備や仕込み
・その他 雑務

〔民宿営業・及び他業務〕
※これらはカフェ通常業務内でも同じお仕事を行う事があります。
・ランチ・及びカフェの準備や仕込み
・店内外の清掃・整理整頓
・民宿の後片付け、準備など
・店外内衣替え(冬支度・夏支度など)
・猿田家の家事手伝い(買い物や農作業・庭の手入れ等 野良仕事)
・各種イベント業務や準備など

・その他 雑務

こうして見ると、皆さんが普段自宅で行なっている家事全般の大型版(?)といっていいかもしれませんね(笑)。

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■ 休日や長期休暇はありますか?

□ 4週間の間に6〜8日以上の休日が取れるように勤務日を調整していますが、業務の都合によっては勤務日時をずらしたりしていただく事もあります。大型連休や繁忙期を避けてなるべく1週間前後の長期休暇や分散して休日を設けるようにしています。

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■ どんな職場環境ですか? 今までどんな方が働いていましたか?

□ 当店のHPに記載されている事や、画像などをご覧いただければなんとなく当店のイメージは付きやすいと思いますが、お店は主に自宅の一部を店舗として活用し、飲食・宿泊業等を行うサービス業になります。ですので、比較的アットホーム(家庭的)な職場になると思います。以下をご参考ください。

〔これまで職場を支えてきてくれた方達と職場環境・条件について〕
これまで数年間、お手伝いして下さっている地元の主婦の方や育児中のママさん、友人や紹介していただいた知り合い、そして週末や連休に時々お手伝いにいらして下さる学生の方達に支えられながら共に働いてきました。もしかしたら家事手伝いに近い感じかもしれませんが、それだけではなく農業などの屋外作業や様々な新しい試み、面白いイベント企画も時々行う事があります。勿論お仕事にはやってみないとわからない事もありますし、当店でのお仕事について向き不向きがあると思いますので、過去に当店で働いた事のある人達に参考までに聞いてみると良いと思います(ご要望があればご紹介します。)。明らかにこのお仕事や職場環境に向いてない場合は改善の提案や場合によっては 大変申し訳ないのですが、はっきりとこちらからお断りさせていただく事もございます。まず一年目は研修・体験も兼ねてお仕事をしていただきながら年間業務や一日の流れを少しづつ把握していただければと思います。

また、民宿営業も行っている為、出来れば近所にお住いの方を希望しておりますが、遠方からの場合、住み込みで働いて下さる方にも対応出来る様に考慮しております。但し、遠方から長期勤務希望の方はこちらですぐに賃貸物件のお部屋を準備する事が難しいと思われる為、その間住み込みは民宿スペースの利用をお願いするかもしれません。その期間に限りこちらで家賃と光熱費〔暖房費を除く〕を一部負担させていただきます。

数ヶ月ではありますが、過去にも住み込みでお手伝いして下さった方達が数人おります。

住み込みや指定物件の賃貸で勤務の場合、通勤時間の減少や交通費(ガソリン代等)負担も無いというメリットもあります。詳しくは下記をご参考下さい。

お仕事は学歴・職歴よりもその方の実務や仕事に対する姿勢を尊重し評価しております。社会人経験者でも新卒生でも何か得意な技術や経験を仕事に活かしたい方は(それぞれの業務に差し支えない程度に)別のお仕事として “Wワーク” をされても構いません。勿論内容にもよりますが、こちらも応援出来る事であれば協力させていただきます。まずは基本的なお仕事に従事し、業務に慣れていただきますのでよろしくお願い申し上げます。

休日についても 下記↓↓↓ をご参考ください。毎年、お盆過ぎや冬季間、大型連休の前後に数日間〜長期休暇を設けます。年間スケジュールやシフトを決める際は要相談させていただきます。旅に出るも良し、地元で自然を満喫するのも良し、ゆっくり羽を伸ばして休んでほしいです。

以下、働くにあたりいくつか条件などもございますのでお読みいただいた上、ご検討やご連絡、相談などいただけると嬉しいです。尚、賃金については2020年前期 現在の表記となりますので、変更がある場合は事前にお知らせするように致します。

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■ 里山のカフェ ににぎってどんなお店?男鹿半島ってどんなところ?
もし働くとしたら・・・? デメリット・メリット・アドバイス など

□ 店主が気づいた限りのデメリット・メリットやアドバイスを記載してみました。よろしければ下記を参考にして下さい。

当店『里山のカフェ ににぎ』で働いてみたいと検討される方の中には、もしかしたら遠方からお越しいただく方もいるかもしれません。店主自身も高校を卒業し上京、約9年間 関東(主に埼玉・東京を中心に)で暮らし、20代後半で帰郷した身ですが、どちらの暮らしにもメリット・デメリットは感じています。なので、その方の今後の人生の歩み方や考え方次第だと思うのですが・・・。

将来は田舎で暮らしたい!という方もいれば、観光で訪れるのは楽しいけど、どうしても田舎の暮らしに馴染めない、という方も多いはず。ここでは当店や男鹿半島の暮らしについて書いていますが、勿論良い事ばかりではないと思います。

将来どこに住んだら良いのか?という動機は人によってそれぞれ異なりますが、きっかけは意外と単純な理由を答える方も多いものです。でも悩んでいてもただ時間が過ぎるばかり。前向きに考えたいという方達の為に、気づいた限りのデメリット・メリットやアドバイスを記載してみました。

お店には観光客や地元の方など、老若男女幅広い層の方もいらっしゃいます。特に古い日本家屋が年々貴重になってきたせいもあるのか、古民家が気になっていらして下さるお客様も多く感じられます。たまに国外のお客様もいらっしゃる機会も増えてきました。メニューや提供出来るサービスも限られていますが、最近は口コミばかりではなく、インスタとかなんかですぐに情報が広がるので、購入する食器なども秋田にとどまらず全国各地の作家さんや工芸品などを組み合わせてお客様に提供しております。自然に囲まれたお店の環境や見た目は勿論大事なのですが、やはり料理やスイーツの味も大切なので大事なのでそう簡単には手が抜けませんね(笑)。ちなみに日々の接客の中で、忙しい時も出来る限り一番大事にしているのはお客様と心を交わすことです。至らぬ事も多くありますが、お客さんあっての我々なのでとても感謝しております。

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〔デメリット〕

・営業中は時間通りに休憩が入れない事が多いです。(もちろんトイレや急な用事などは別です。)スタッフの皆さんにはいつも頭が下がる思いです。
すいません、接客業なもので。働いていただいた分はきちんとお支払いしています(笑)。

・車が無いと不便。
買い物や遠くに出かけるにはやはり車があった方が良いですね。

・冬の寒い生活に慣れていないと生活が大変。
もはや開き直りましょう。関東や西日本でも寒い日や雪がある日はあるじゃ無いですか。むしろ雪や寒さに耐性がある事に誇りを持っています。逆に暑さは苦手なので男鹿でよかった・・・。

・大型連休や夏の繁忙期は忙しい。
連休など繁忙期はちょっとしたスポーツ並みに忙しい為、ややアスリート気分です。
個人的にはパソコンに座りっぱなしの仕事は嫌なので動いている方がまだマシですが・・・。稼ぎ時です。頑張っていただきます(笑)!!

・近所は買い物する場所が少なく、限られています。
車で5分〜20分範囲内にスーパーやコンビニがあります。今はスマホでも買い物は出来ますよね。

・人口が少なく特に若い人が少ないです。
男鹿半島も凄まじく人口が減っています。
逆に考えれば新しい可能性や取り組む必要性もある地域なので、考え方次第だと思っています。

・春と秋にカメムシが多い。
もはや昆虫や野生動物は家族みたいなもんです!(笑)。慣れるか開き直るしかありません。そりゃ危害を加えられたら追い出されるのは人も同じかもしれませが・・・(泣)。

・その他、住んでから気づく事は沢山あると思います!
こればかりは住んで暮らしてみないとわかりません!(きっぱり・笑)

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〔メリット〕

希望者には軽自動車(パジェロミニ/約13万キロ/AT/ターボ/四駆)の譲渡を致します。(条件付・要相談)譲渡後の維持管理費用は自己負担です。

・男鹿半島は普段車の渋滞が少ない。
気晴らしのドライブも楽しいですよ。

・お店を通して沢山の出会いがある。
カフェや宿泊には県内外、そして時々国外のお客様もいらっしゃいます。
中にはユニークな活動や興味深いお仕事をされている方も。
こんな田舎に住んでいてもいろんな方が足を運んで下さいます。
個人的に にぎやかな時と静けさのギャップも大好きです。

・夏は比較的涼しい。
エアコンがありません。時々、真夏日に猛暑日が1週間前後ある程度です。
何年か前は扇風機を一度も回さずに夏が終わった年もありましたが、冷夏もちょっと困りものです。

・比較的積雪が少ない。
勿論冬は寒いですが、ここ数年は男鹿半島に殆ど雪が積もりません。
その年によりますが毎年雪国の人達はどうにか過ごしています。

・海と山に囲まれ自然が豊か。
温泉もありますよ。

・平日が休み。
ん?これはメリットか?

・WワークOK
但し、お互いの業務や信頼に差し支えない程度で願いします。

・お店のスペースを活用して様々な自主イベントや企画が可能。
各種 展示会、ワークショップ、トーク、音楽イベントなど、楽しい事を一緒にやりませんか? 店主自身も時々企画しますし、何か面白い事をやるならお手伝いしますよ!

・男鹿半島は比較的 災害が少ない地域かも
(必ずしもそうではないと思いますが、不快な思いをさせたらすいません・謝)。
当店は男鹿半島の中でも山と海の間くらいの高台にある為、大きな河川の増水や津波の心配はございません。とは言え、過去には大きな地震や台風、海岸近くでは津波などもありました。日本全国どこでいつ何が起こるかわかりません。お互いに気をつけましょう。

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〔店主目線のアドバイス〕

・普段は自宅でのお仕事になる為、地元の方や親戚の出入りも多く、とても家庭的な職場です。これが田舎の良さでもありますが、時々どこかに出かけて気晴らしも大事です。

・仕事や環境の変化に慣れるまでちょっと気疲れするかもしれません。
基本的に単純な作業なので一度慣れると仕事も楽に効率よくこなせます。1ヶ月もいればかなり仕事も覚えると思いますよ。

・田舎暮らしは人間関係を築くと様々な恩恵があります。勿論、その逆も(笑)。

・男鹿半島は景色も良く、なまはげなどが有名で、世間(ちまた)では一応、観光地として知られています。メジャースポット、ディープスポット、どちらもオススメですよ!

ちなみに以前、秋田市から来た人に『男鹿半島ってどこか別のアジアの国みたいだよね!』って言われた事がありました。喜んでいいのか悪いのかはわかりませんが、言われてみればそうですよね。でも安心して下さい、みんな同じ地球に暮らす人々です(笑)。訛りのすごい方も中にはおりますけどね・・・。

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■ 店主はどんな方ですか?一緒に暮らすご家族についても教えて下さい!

□ こんな奴です。家族はみんな個性的ですが、おとなしい人が一人もいません(笑)。

【店主の家族について】

〔家族構成 4人〕
・店主(カフェ・民宿の管理・その他色々)、嫁さん(別のお仕事をしています)、
長男(小学生)、店主の母親(農作業・民宿の料理などを担当)

店主のプロフィールについては当店HP『沿革・由緒』ページを開き、最下部をご覧下さい。
http://ninigi-cafe.com/history/  ※ HPのプロフィールは数年前のものです。
ここ数年はお店の仕事やプライベートの都合により比較的 出店やイベント、その他の活動を控えています。

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■ 将来お店で取り組んでいきたい事や、現在何か困っている事を教えて下さい!

□ 色々ありますが、下記をお読み下さい!


【今後の展望】

・毎年スタッフ不足で大変なので、この通り長期間及び通年働いて下さるスタッフを募集しています。

・でも、人の交流の場になるし、春〜秋は観光シーズンに伴いカフェの需要が多い為、カフェの営業はずっと続けたいのが本音です。

・と言う訳で、自宅敷地内の蔵(木造)を改装して住み込みスタッフ用の部屋を作りたい。

・庭か小屋に炊事場(やっぱりピザ窯とか?笑)や将来(隠居するまでには)薪風呂など体験工房を作りたい!

・通年働いて下さるスタッフがいれば別の場所で冬限定(強いては通年)カフェ・イベントスペースの運営企画をしたい。(毎年とある方と交渉 & 相談中)

・今後、母親の年齢が心配になってくるので、元気なうちに郷土料理や保存食など民宿向けの料理を学んで身に付けたい。

・そして出来る範囲で農作物や自然の食材をもう少し多く使ってみたい(協力者も募る形で)

・農業や漁業、観光業は元より、枯渇しない資源作りと、それを活用する農林漁業者や観光に携わる方、また職人や工芸家が活動出来る工房の多い地域にする事が目標です。

・上記の事を共に活動・応援して下さる仲間を必要としています!(出来れば同じ地域で)

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■ 1年間を通してどんな営業や暮らしをしているの?

□ ご覧の通り、春から秋にかけて、夏は特に忙しく、冬は民宿営業と、野良仕事で薪を切ったり割ったり運んだり、
あとは地元の行事に参加したりと冬を過ごします。ここ数年間は殆ど雪が積もらず除雪作業は少なくなっています。カフェはほとんどお休みしていますが、大晦日の前後や2月のなまはげ柴灯祭りは民宿客で賑わいます。働く時はガッツリ働き、休む時は休む!!と、まあ1年間はこんな感じです(笑)。
通年働いて下さるスタッフが居てくれれば冬の営業やイベントの企画などを考えていますので、よろしくお願いします。

【一年の流れや例年の来客 目安】※画像参照(↓クリックして下さい。)

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〜 最後に店主から 〜

□ このお店や家が、昔の学校のように、そして家庭的な職場になれば良いです。


最後に、余談ですが(と言いながら何気に本質です)、皆さんは一体どんな職場で働きたいのだろう?と考えた結果、自分なりの考えをまとめてみました。

皆さんそれぞれ意見があると思うのですが、文章がとても長いので無理して読まなくてもいいです(笑)。お時間がある暇な時にでも読んでやって下さい。たまには真面目な事も書かないとな、という開業7年目の自分なりの記録です。

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まず、本求人募集はこれまでの一般企業の求人の仕方や、働き方としては大きく異なると思います。色々と細かい決まり事がある、公共や世間でよく見かける求人募集ではなかなか紹介しづらい職場だからです。それでも、短気だったら・・・、都合が合えば・・・とか、家が近所なら働いてみたい・・・とかはよく言われます。でも皆さん街に住んでいる方や遠方の方が多いので、子供が幼稚園から戻ってくる時間があるので・・・、とか、家族の夕飯の支度があるから・・・とか、ここまで遠くに働きに来るにはちょっと賃金が・・・、などの理由から求人募集をしてもなかなかマッチングする方はいません(涙)。

そもそも、店主は今のところ今の所 個人事業主ですが、自分達の仕事はハンドメイド作家さんや芸術家、パソコンやスマホがあれば1人で仕事が済ませる、という事がなかなか難しい仕事です。普通、うちのお店のようなところであれば家族総出や、部活動のような一つのチームみたいに皆で作業分担して働かなければ仕事になりません。かと言って企業のように大勢での仕事もしません。母親がちょっとお店を手伝ってくれるくらいで、嫁さんは全く違う仕事をしていて、息子はまだ小学生です。

だからやはり近所で共に働いて下さるスタッフがどうしても必要です。そこで皆さんはこんな田舎で、一体どんな職場でだったら働きたいと思うのだろう?と考えた結果を自分なりにまとめてみました。賃金については先に記載した通りですが、改めて、あくまでも店主の提案なので、賃金の事や条件などお互いにプラスになるようなご意見がありましたらお気軽にご意見・ご相談ください。皆さんに合ったもっと良いご提案なども出来るかもしれませんので。

さて、まず昨今の時代の流れや社会状況を見ていると、長く働ける良い職場環境とは最終的に自分に合った環境や人と人との信頼関係を築ける場所なのだと気付かされます。本当に職場が合わなかったら辞めれば良いわけですし、でも中には様々な事情があって辞めたくても辞められない方も多くいるはずです。

職場やプライベートにおける人間関係や様々なハラスメントと呼ばれている事を、法律や規制によってどんどん厳しくなるのをよくニュースでも目にしますが、世の中からは一向に残念なニュースが無くならない事もまた事実です。

逆に言えばそんな社会の中でもお互いどう良い環境で暮らしていくか、何か楽しい事や落ち込んだ事があった場合どれだけ周りに理解をしてくれる人がいるか、そしてちょっとやそっとでは折れない自分自身の心を鍛える事も必要だと思うのです。自分達は子供の頃によく山や海、川など自然とたわむれて遊んだり転んだり怪我をしたり、時に自然の猛威に圧倒されて命の危険を感じたり。そして学校で悪い事をして先生に怒られたり、大晦日になまはげに説教されたり(苦笑)、学校で些細な事で友人と喧嘩したり、他人の心をうっかり傷つけてしまうなど色々な失敗を重ねる事で心が成長してきたのだと思います。

そして、自分達が子供の頃はおじいちゃんやおばあちゃんなど、近所の人達の死や各家庭のお付き合いが今よりとても身近でした。介護保険制度なんて昔はありませんでしたから、各家庭の人達は出来るだけ近所のお母さん達や親戚皆で家事を手伝ったり支え合って生きていました。最近は自分達が苦労しなくとも公共のサービスが充実していて、介護保険料や利用料を払えば誰かが代わりにどこかの施設でお年寄りを面倒見てくれますが、なんだかそれが少し情けない気もします。自分もよく母親と毎日のように言い合いになったりしますが、暮らしを支えあったりもしてるのでお互いにあまり文句も言えない事があります(苦笑)。でもいつかは親や、将来は自分達が介護が必要な時や別れの日が来るかもしれませんよね。

現代社会において、多くの地域の繋がりや家庭環境、普段の生活や価値観も随分と変わってしまいました。人間関係って職場でも家族でも友人でも、ある一定の距離感ってとても大事だと思います。しかし、不便で、無駄で、わずらわしいと思っていた人間関係やそういった様々な環境や文化も、改めて見直すととても大切な経験だったと、年を重ねて気づく事もあります。やっぱり人間って無い物ねだりでわがままなのかもしれません。勿論、最新のテクノロジーや情報には関心がないわけではありませんし、便利で楽な事にはどうしても頼ってしまいがちです。好奇心を持つ事はとても大事なのですが、つい、よその物や目新しい物が自分の周りよりもよく見えたり、気になってしったりするものです。

お店をやっている以上、出来ればウチのお店も沢山稼げれば良いかもしれません。勿論生きて行く為にはある程度のお金も必要です。でも所得がもっとが多い職場だったら他にいくらでもあります。なのでそんな方にはウチの職場は勧めません。
けれども生活の基盤を整え、地元や人々の繋がりを持ち、コツコツ仕事をこなせば結構余裕のある暮らしが可能です。うちのお店もわざわざ来て下さるお客様がいる以上、出来るだけ喜んで下さるように、そしてまたお客さんが来てくれたり紹介して下さったりしていただけるよう、これからも地域に根ざしてコツコツ働いていければと考えます。

ただ、よく地域に根ざすって事が『そこから身動きしない、出来ない』とか、『自分が生きてく為に最低限のお金があればいい』という事ではありません。普通に考えて、生活の基盤や蓄え、周りの支えが無くなったら結構大変じゃ無いですかね?野生動物だって自分の動ける範囲で冬に備えて餌を蓄えたり(稼ぐ)、ねぐらを作ったり(とりあえず仮の住居を構えたり)しますよね?もしそれが出来なかったらどうなるでしょうか?餌や住まいを探してどこか知らない場所に行かなければならないかもしれない、それとも仲間の食べ物やねぐらを奪ったりしますか?そうでなければどこかの誰かや何かにご厄介にならないと人も動物も生きてはいけないと思います。若くて健全なうちはなんとかなるかもしれませんが、いざ困った時に声をかけてくれたり、時に叱ってくれたり、手を差し伸べてくれる友人や家族の存在ってとても大事だと思います(勿論、様々な事情でどうにもならないケースもあるのでそういう場合は公共のサービスに頼って良いと思います)。なのでもし家族や身近な知り合いが困っていたらその人を助けてあげる余裕やある程度の蓄えって大事だと思います。だから稼ぐ(お金だけって事じゃ無いですよ)って事はとても大事なんじゃないでしょうか?少なくとも自分は子供の頃から、そして大人になっても多くの人から助けてもらい幸い今日まで生きてこれました。やはりある程度の蓄えがなければお世話になった方にお礼も出来ないし、自分の家族や、友人が困った時に助けてあげられない、逆に自分が困っている時に周りに余裕が無くてお互いにカツカツだと困ってしまいますよね。なので支え合う為には、稼ぐ時は稼ぐってのも大事だと思います。自分もちょっと余裕がある時は旅に出ます。そういった他所での新しい出会いも次に繋がるステップに繋がりますよね。

一緒に働く人には年齢の違いがあったとしても同じ家族のように楽しく過ごしたり、時に本気で言い合いをしたり、世代や性別、多少の考え方の違いも認め合えるような、家庭的で、昔の学校のようにちょっと大変だけどお互いが切磋琢磨して困った時もお互いを支え会える職場環境が好ましいと思いました。いや、真面目に。もちろん職場は楽しいに越したことはないですけど(笑)。

ところで、自分が今住んでいるこの家はいつまでも自分の家だとは思っていません。昔の人達は孫の為に木を植えた、と言います。自分が年老いたらいつの日か、息子か、それとも親戚やまだ知らない他の誰かが、次にここで楽しく暮らしていけるよう場所に出来たらいいなって、思っています。

もし、どこかで万が一、自然災害がかなんかが起きた場合、住まいを失ったり被災された時、せめて友人やご縁のある方を一人でも、1家族でも、手を差し伸べたり、自分達の地域が受け入れ助けてあげられる場所に出来ないだろうか?勿論無理や負担の無い範囲で、昔で言う疎開のような事だと思うのですが。それは出来る限り行政や余裕のある地元の方達と共にする事が望ましいとは考えますし、周りの理解も得ながらそういう地域になれば良いですよね。もしかしたら自分自身がいつかどこかで誰かのお世話になるかもしれませんし。

なので、次にここに住む人や訪れる人は一体どんな場所だったら喜んでくれるのだろうか?民宿やカフェのまま続いているだろうか?それとも開拓されて何も無くなってしまうのだろうか?私のひいおじいさんはどう思ってこの家や土地を残したのだろうか?いつか誰かにここを譲る日がやってくると思う。その時までここ真山のなまはげ行事は続いているだろうか?なんて、時々そんな風に考えながら暮らしています。

なんだか話がちょっと重くなってしましましたが、普段はあまりそこまでは考えていません(笑)。皆さんにとってどんな職場が望ましいのか?一緒に働いてくれる方や、移住を考えて男鹿で暮らしたいと考えている方は自分以外にも地元の方や移住した方の意見に耳を傾けてみたら良いと思いますので、もし、そんなうちのお店(職場)に興味のある方はお気軽にご一報下さい!

2019年 12月 里山のカフェ ににぎ/店主 猿田 真
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長文に最後まで目を通して下さった皆様、お疲れ様です。ありがとうございました。
至らぬ事やぬけてる事も多々ありますが、ここでの仕事は楽しく暮らしやすい、何より周りの環境や景色も良いのです。そして沢山の方達から支えていただけているのはとても有り難い事です。それが7年間お店を続けられた理由でもあります。なのでこれからもお店を続けて行きたいですが、どうしても皆さんの助けも必要です。もし当店のお仕事にご興味のある方や不明な点や聞きたい事などがございましたらお電話やメールにてご一報下さると嬉しいです。

それでは何卒よろしくお願い致します!

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里山のカフェ ににぎ/店主:猿田
Tel:0185−27―8422
またはHPお問い合わせ欄からメールでご連絡下さい。

~ 2020/1/26(日)生ハム作り講習会 ~

~ 2020/1/26(日)生ハム作り講習会 ~

毎年恒例の生ハム作り講習会、今季も開催致します!!

参加ご希望のお客様はお気軽にご相談下さいませ。
皆様のご参加心よりお待ちしております!

また仕込んだ生ハムは “ 民宿 ” をご予約のお客様にも お食事(夕食)や、別途メニュー等でも提供させていただきますので、冬の郷土料理やお酒と共にお楽しみいただけたらと思います。小グループの新年会や忘年会にもオススメです。

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【日時】2020/1/26(日)

集合時間は準備等の為、開始15分位前にお越し下さい。
終了後は自由解散です。
(※ 当日は生ハム作り講習会の為、貸切となります。)

○ 前季の生ハム譲渡(10:00〜)
○ 生ハム作り講習会(10:00~12:00)

【会場】里山のカフェ ににぎ (男鹿市北浦真山字塞の神下14番地)

【講師】『山の学校 北の風』小野 修生 さん

【内容】
生ハム譲渡式(午前の部)は昨年以前に参加された方で生ハムの保管を依託されていた方へお返し致します。今年参加されるお客様と引渡しにお出でのお客様には試食会にご参加下さい。(※ 都合により参加出来ない方は別日にお渡し、またはお送りとさせていただきます/下記参照、要相談)。

・ 生ハム作り(午後の部)
詳しくは【下記 ↓ “生ハム作り参加者の皆様へ” 】の文章をお読み下さい。

・定員3〜10組まで 〆切りは約一週間前
(※ 定員や〆切り日には多少 余裕を持って対応いたしております。お気軽にお問い合わせ下さい。また、参加者が定員を超え次第、2組目〔15時〜〕からの参加か別日とさせていただきます。定員に満たない場合は前もってご連絡させていただきます。)

【会費】(講習料・材料費 込み ※ 保管依託料別途)
27,500円(税込) 当日現金でお支払いただきます。
当日現金のご用意が難しい場合は事前に当店の指定口座までお振込いただきます。

※ 保管依託料金は〔1年〕別途+5,500円(税込)
※ キャンセルの場合は締め切り日までご連絡下さい。
急なキャンセルの場合は講習料・材料費(税込/27,500円)をご負担いただきます。
万が一、参加が出来なかった場合でも、保管依託料金をお支払いいただければ翌年以降生ハムを譲渡致します。 但し、その場合は講習料の返金は致しません。
※ 初回参加者のみ木製台1台が無料。新たに木製台をお求めの方や2台目からは有料(1,000円/税込)となります。

※ 前季以降の譲渡にあたり、ご連絡先や住居の変更があった際は必ずご一報下さい。 保管依託期間が近づき次第随時ご連絡させていただきますが、万が一連絡が無い場合や依託を中止される場合は大変お手数ですが、当店までご一報下さい。
尚、途中依託を中止された場合でも依託開始からある程度の管理を施す為、保管依託料金の返還は致しませんので予めご了承下さいませ。

【各自で準備するもの】

寒くない格好、エプロン等の汚れてもよい格好。軍手か厚手のゴム手袋。

【ご予約・お問い合わせ先】

里山のカフェ ににぎ(秋田県男鹿市北浦真山字塞ノ神下14番地)
TEL:0185−27−8422 担当:店主/猿田
・
参加者代表名(1組の人数)
・昼食&ドリンク希望の有無
・ご連絡先、ご住所
・管理委託の有無〔有の場合は管理依託の年数〕をお申し出下さい。
※ 後日確認の連絡をさせていただく場合がございます。

【参加者の皆様へ】

当日は微量の血抜き(指圧で押し出す)作業と塩の刷り込みと初回の漬け込みまでを行います。生ハムには、北の風さんがおすすめの
塩だけで作る骨付きの『無添加・秋田県産豚モモ肉』を1本使用します。 塩や漬込みケースなどはこちらで用意しますが、仕込みは作業場で行う為、温かい格好、また作業がしやすい格好(エプロンや軍手か厚手のゴム手袋)をご準備下さい。

※ 生ハムの管理をご希望の方は保管依託料金が掛かりますが、管理や手間を考えれば市販のものを購入するよりもかなりお得だと思います。 皆さんもご一緒に参加されてみては如何でしょうか??

ご家庭にてサラダやおつまみ、またパーティーなどの盛り上がり役に! ご家族やお友達お誘い合わせの上ご参加下さい!! 参加費がちょっとな~、って方は2世帯のご家族や仲の良いお友達で参加して皆でシェアする事もオススメしております!

【 前季 の “生ハム作り講習会” にご参加いただいた皆様へ 】

※ 前季の講習会へご参加されたお客様には、随時ご連絡させていただきます。 気になる方や引渡を早めにご希望される方は下記をお読みいただきご連絡下さい。

今回は講習会の日にちが2020年1月26(日)を予定しております。
もし早めにお手元に欲しい方にはそのタイミングをお伺いしたいと思いますが、 講師のスケジュールの都合(冬は県外への出張も多いそうです)もある為、必ずしもご希望期日にお渡し出来ない場合がございます。
その旨をご了承の上、皆様のご都合を確認の為、ご連絡させていただきます。

【お渡しの方法は、次の①〜⑤の内からお選び下さい。】

①2020年 12/26(日)10時頃に店頭にて受け取る。
・・・当日、当店まで直接お越し下さい。

②別日に受け取る。
・・・お客様の希望候補日をお知らせ下さい。
2020年 12/26(日)以前は生ハムが未納の為、また、その日以降は当店店主との都合を合わせていただきたく、要相談となります。
また、早めにお受け取りされたい場合は(お引き渡しの準備作業がありますので)1週間以上前にご連絡下さい。指定の場所(秋田市内)と担当の方の連絡先をお伝え致します。以降、担当者の方との直接のやりとりにてお渡しとなります。

③配送を希望(※ 送料はお客様負担とさせていただきます。)
・・・ご希望日時、送り先の住所、代表の方の氏名(フルネーム)、ご連絡先(電話番号)をお教え下さい。(ご希望日時に添えない場合もございます。また、伝票の控えに変更の無い場合はそちらにお送りさせていただきますが、確認も含め改めて教えていただけると助かります。)

④管理依託をもう1年延長する。
・・・追加金+3,300円(翌年から5,500円になります。)をお支払いいただきます(※下記参照)。

⑤その他・ご質問やお問い合わせ。
・・・お気軽にご相談下さい。
万が一、ご連絡がとれない場合はそのままお預かりとさせていただきますが、特別な理由が無い限り、延長管理委託料も発生してしまう為、ご注意下さい。温かくなると管理も難しくなる為、遅くても年度内(2020年3月まで)にはお渡ししたいと考えております。

※尚、延長をご希望の方は直接当店にてお支払いいただくか、ご連絡の際に指定のお振込先をお伝えしますので大体の予定日をお教えいただき、当店口座までお振込下さい。後日ご入金を確認次第連絡をさせていただきます。ご入金確認の連絡が無い場合は大変お手数ではございますがご一報下さいませ。

上記の通りお願い致します。不明な点等お気軽にご相談下さいませ。

里山のカフェ ににぎ/店主 猿田
TEL:0185−27−8422

2019年 11月2日(土)〜4(月・祝) 『木の器 展』〜木工舎つきのわ 作品展示販売〜 @里山のカフェ ににぎ お座敷ギャラリー

2019年 11月2日(土)〜4(月・祝)
『木の器 展』〜木工舎つきのわ 作品展示販売〜
@里山のカフェ ににぎ お座敷ギャラリー

秋田県内を中心に活動する木工作家、“木工舎 つきのわ”さんによる作品展。今回はその名の通り“木の器”を中心に様々な作品の展示販売を予定しております。ぬくもりある木の器の手触りや使い心地は 四季を選ばず きっと皆さんの日々の暮らしにフィットする事でしょう。

〔会場〕*入場無料

里山のカフェ ににぎ お座敷ギャラリー
秋田県男鹿市北浦真山字塞の神下14番地

〔お問い合わせ先〕
里山のカフェ ににぎ > 担当/猿田  ℡:0185−27−8422
木工舎 つきのわ        > 担当/岡本  ℡:090−3270−7730

〔駐車場〕
駐車スペースは当店舗前か臨時駐車場をご利用ください。
ご来場の際はスタッフが案内します。お気軽にお声がけ下さい。

【プロフィール】

木工舎つきのわ
岡本 雄〔おかもと ゆう〕
1984 秋田県美郷町生まれ
2007 大阪芸術大学デザイン学科 卒業

同年 岐阜県高山市の家具工場に勤務

2015 秋田県由利本荘に移り、木工舎つきのわとして独立
オーダー家具、器、生活雑貨等を製作中

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〔店主よりひとこと〕

日に日に秋も深まり、朝は中々布団から出るのが億劫な季節になってまいりました。ようやく外での野良仕事が捗る様になったかと思えば 日が短くなった為 1日の作業も早々に止めざるをえず何だかもどかしい気持ちになります。さて、“木工舎つきのわ” 岡本さんの独立後、この数年間は自身も各地のクラフトフェアや『鳥海山 木のおもちゃ美術館』など様々な活動に携わってこられました。そして当店では自身初の作品展『みのなる木 展』以来3年ぶり、2度目の作品展を開催致します。

男鹿半島の景色を楽しみながらドライブがてらお越し下さるも良し!あたたかい料理やお飲物を食べるも良し!近くの温泉に立ち寄るも良し!是非この機会に会場まで足を運んでみては如何でしょうか?どうぞお楽しみに!

*尚、カフェスペースや駐車スペースはご来場のタイミングによって混み合う場合もございます。万が一、混雑している場合は店内のスタッフまでお声がけ下さい。カフェのランチセットをご希望の場合は事前に当店(℡:0185−27−8422)までご連絡下さいませ。