被災地福島のボランティア活動の傍ら秋田にも訪れる
アメリカ在住の手織り作家、小林グレイ愛子さんと
皆でいっしょに楽しみながらグァテマラ手織りのマフラーを作りましょう!!
初心者大歓迎!!グレイ愛子さん達がやさしく教えてくれます!!
福島のボランティア活動では予約が殺到し急遽2度にわたって教室を開催する事になったそうです。
秋田の皆さん、是非この機会をお見逃し無く!!
日時:11月5日(月) 午前 11時30分 集合
場所:里山のカフェ ににぎ/秋田県男鹿市北浦真山字塞ノ神下14番地
主催/お問い合わせ先:(株)ヴィジョン 田中まで 携帯/090-8929-1281
会費:5000円( 昼食付き / 材料費込み/※ 織り道具一式はこちらでお貸し致します。)
定員:12名(定員に達し次第募集を締め切らせていただきます。)
【当日のスケジュール】
11:30/集合
11:30〜12:15/昼食(ににぎフードメニュー『自家製ザワークラウトスープライス(予定)』※ドリンク等は別途注文となります。)
12:15〜/グァテマラ手織り教室(マフラー)
終了時間は状況や個人差によって異なりますが、一般的な目安は2時間前後との事。
愛子さん本人のスケジュールもある為、お店が閉店時間になり次第終了とさせていただきます。
小林グレイ愛子さんのプロフィール
東京生まれ。女子美術大学洋画科卒業。日本、スペイン、グアテマラなどに住み現在北カリフォルニア在住。タぺストリーアーティスト。30年以上にわたり日本を中心に、スペイン、米国にて個展数々。(※画像右側が愛子さん本人、左側が娘のマリアさん)
グアテマラの国に魅せられグアテマラの民族衣装のコレクターでもある。日本の雑誌にグアテマラの織物文化について執筆。
グアテマラで出会ったアメリカ人カメラマン、デニスグレイと結婚し1987年に娘マリアが生まれる。
タペストリには日常生活で吸っている空気、風のにおい、動きを織り込みたいと思っている。全体の下絵は描かないことが多いが、それは下絵にとらわれて動きが自由にならないのを避けるためだ。テーマは日常生活(娘や飼い犬チューを含め)や旅先で感じた自然の美しさ、驚き、それらを自分の歩んだ日記帳のように織り進んでいる。下から上へと織っていくスタイルはまるで樹木が空に向かって成長して行く姿と同じでとても気に入っている。織ることで心が安らかになり元気をもらっている。
(※ ホームページ参照)
ホームページアドレス(日本語訳頁)
http://www.aikokobayashi.com/japaneselanguage.htm